弁護士の仕事…

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弁護士の相談事例の傾向

さて法律の問題で弁護士に持ち込まれるトラブルにはどのようなケースが多いのでしょうか。(以下の順位は平成21年度コールセンター受電状況による。)

1.金銭の借り入れ

2.男女・夫婦

3.相続・遺言

4.民事法律扶助

5.借地・借家

6.各種裁判手続

7.金銭の貸し付け

8.犯罪被害者

9.生活上の取引

10.定年・退職・解雇

全体的には金銭に関する問題や各種契約、裁判などの手続きなどが多くなっています。

1位の金銭の借り入れでは、自己破産や債務整理に関する相談や、高金利で払い過ぎた利息を取り戻す過払い金請求についての相談、連帯保証人に関する質問やヤミ金融からの借金についての相談などが主な内容となっています。

2位の男女・夫婦では、離婚に関する様々な相談がほとんどです。調停離婚の内容や浮気・不倫がらみで不倫相手から慰謝料を請求するための相談、養育費・親権など子供に関する相談、慰謝料や財産分与に関する相談などです。

3位の相続・遺言は、遺言が無いために当事者間で分配を巡ってもめる場合や、法定相続人、遺留分、相続放棄などに関する相談、遺言はあるものの納得がいかなかったり本物かどうか疑わしいという相談などが多いようです。

4位以下では、「貸したお金が返らない、どうしたらいいか」、「マンションを建て替えたいので部屋を明け渡して欲しい」、逆に「大家に部屋を出て行くように言い渡されたが出たくない」、「給料や残業代が支払われない」、「裁判員を辞退したい」など、多岐に渡る相談が続いています。





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